映像配信サービスの利用者が急増

video streaming service

教育向用途の映像配信

放送時間を決めるのは視聴者の権利となり「視聴者=編集者」の時代がきた

  TVから始まった映像配信は、スマートフォンの出現で大きくその立場を変えつつあります。 Webやブログに因る情報発信の場が増えたことにより、情報の発信量が爆発的に増えました。しかし、情報を受け取る人々には1日24時間しかないことは変わっていません。 今の時代情報は受け手側が取捨選択する事が当たり前になりました。 更に、スマートフォンの登場により、情報を見るための道具まで利用者が選ぶことが当然のことになりつつあります。   この様な状況の中、たとえ貴重な映像であっても、その映像にどのような価値が有っても、既に視聴者が獲得した放送時間を選べる権利を取り上げることはもはや難しくなりました。

 

貴重な映像だからこそできるだけ多くの方に見てもらいたい

  多くのお客様のご要望は、単に映像をオンデマンドで配信することではありません。 既に映像の編集者の立場を獲得した視聴者に対して、「放送時間の自由」「進行速度の自由」これらの自由と、自由に選択させた時出てくる問題もある。   IRDでは、次のような教育向けの映像配信システムを利用して、お客さまの悩みを解決してきました。

 

 

LIVE映像配信サービス事例

TV放送とVODとLIVEを組み合わせた、メディアミックス

  モータースポーツの中ではメジャーかもしれませんが、スポーツ全般では日本ではマイナースポーツに分類される、 オートバイのレース。 ハイビジョンの放送用撮影と同時にインターネットライブ中継を行い、レースの臨場感を伝えるなど工夫を凝らす。   撮影場所でその場で編集も行い、耐久レースのように長い番組は現地からダイジェストを放送する事もある。

LIVE映像配信サービス例